Project Overview
大阪・本町のうどん店の公式サイトを企画・制作しました。
人気のうどんメニューだけでなく、鍋料理や宴会コースの魅力も伝えることで、新たな利用客の獲得を目的としています。
実店舗へのヒアリングや現地調査をもとに、ターゲット設定、情報設計、ワイヤーフレーム制作、UIデザイン、コーディングまで一貫して担当しました。
Target
・30代〜60代のビジネスマン
・本町駅周辺でランチを探している人
・宴会コースを探している幹事
Role
企画立案 / リサーチ / 情報設計 / ワイヤーフレーム・デザインカンプ作成 / UIデザイン / コーディング
Duration
制作期間:約40時間
Challenge
店舗はビルの地下にあり、通行人から存在が見えにくいという課題がありました。
また、平日のランチ利用は多い一方で、土曜日の集客やディナータイムの宴会コース利用が少ない状況でした。
そこでサイトでは、
・初めて訪れる人でも安心して来店できること
・うどん以外の鍋料理やコース料理の魅力を知ってもらうこと
・宴会利用を検討するユーザーが必要な情報にすぐ辿り着けること
を重視して設計しました。
Thinking Process
現地調査を行った際、店舗は地下にあり外観だけでは店内の様子や料理の魅力が伝わりにくいと感じました。
そのため、サイトでは文字による説明よりも視覚的な訴求を優先し、動画で見せる構成を企画しました。
また、スマートフォンからの閲覧を想定し、レスポンシブ対応下での情報設計を行っています。
ランチ利用者と宴会利用者では求める情報が異なるため、メニュー情報とコース情報を明確に分け、目的の情報へスムーズに到達できる導線を意識しました。
Idea & Design
コンセプトは
「出汁が、うまい。そりゃあ全部、うまい。」
です。
この店の強みである出汁へのこだわりを軸に、うどんだけでなく鍋料理にも共通する魅力として表現しました。
デザインは和風でありながら重厚になりすぎない「和モダン」をテーマにしています。
メインカラーには実際に店舗で使用されている砥部焼の器の色を採用し、背景にはうどんを連想させる温かみのある生成り色を使用しました。
また、料理写真や動画を大きく配置し、見ているだけで食欲が湧く体験を目指しています。
What I Learned
実在店舗を題材にしたことで、デザインだけではなく「店舗の課題をどのように解決するか」という視点で制作を進めることができました。
また、サイトマップやワイヤーフレームの段階で情報設計を行うことで、その後のデザインやコーディングを効率的に進められることを実感しました。
今回はレスポンシブ対応を意識した設計に取り組み、ユーザーの利用環境を考慮した情報整理の重要性を学びました。
